ダ・ヴィンチ・コード
2006年 03月 16日
やっと読み終えました。
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた絵の謎をずっと解読していくのかなって思ってたんですけど、そこまでのことはなく、冒頭で殺されるジャック・ソニエールの残した暗号を解き明かして、聖杯の謎に迫るってものでした。
それでもなかなかおもしろくて、はやく次を読みたいって思えるような展開が続き、上下巻なのに、とっても読みやすくてあっという間でした。
最初は、説明の多い小説だなって思ったんですけど、なかなか歴史的なこととかが書いてあって、歴史好きにはたまりませんでした(^O^)
この小説読んで思ったのが、キリスト教は、やっぱりすごいと思いました。おれには、なぜあそこまで宗教にこだわるのか理解できません。
まぁやってる人は好きでやってるんだろうから、おれにとってはどうでもいいですけど。
おれにとっては、クライミングが宗教みたいなものかな(笑)
映画化されるということで、トムハンクスがどんな演技するのか楽しめです☆
by noclimbnolife
| 2006-03-16 23:47
| ひとりごと